【Stardew Valley】古代のフルーツの入手方法や増やし方

Stardew Valley

中盤から終盤の金策として私が推す作物『古代のフルーツ』について、タネの入手方法や増やし方などをまとめました。

プレイ環境Stardew Valley 1.6 PC版

古代のフルーツの魅力

古代のフルーツは連作作物としては一番高く売れる作物。あまり手間をかけずに利益を得ることができるので中盤以降の金策の一つとしておすすめの作物です!

古代のタネ(発掘品)の入手方法

古代のタネ(発掘品)

古代のフルーツを育てるにはまず『古代のタネ(発掘品)』を入手して博物館に寄贈し、その報酬として『古代のタネのレシピ』をもらうところから。入手方法は下記の4つ↓

  • 発掘ポイントからの発掘
  • 敵からのドロップ
  • 釣りの宝箱から
  • アーティファクト・トロヴを割る

釣りの宝箱から狙うのは労力がかかり過ぎるし、アーティファクト・トロヴが手に入るようになるのは中盤あたりからなので発掘か敵からのドロップで最初の1つを入手する事が多いんじゃないかなと思います。アーティファクト・トロヴは確率としては一番高いはずなんだけどなんだか偏りが酷いようで出ないときは全然出ません。

古代のタネが発掘できる発掘ポイント

色んな場所に発生する発掘ポイント(地面から生えているチンアナゴみたいなやつ)の中でも古代のタネが発掘できるのはシンダーサップの森、山、石切場の発掘ポイント限定

古代のタネをドロップする敵

鉱山の浅い階層にいる虫系の敵がドロップします。攻撃力の低い序盤は鉱山1階から出現する『昆虫』(飛行タイプの緑の虫)を狩るのが倒しやすい。攻撃力が上がってきたら11階から29階にいる『イモ虫』が数匹集団で発生するのでおすすめ。

昆虫とイモ虫

古代のタネ(発掘品)を寄贈してレシピをもらう

『古代のタネ(発掘品)』が手に入ったらペリカンタウンの博物館に寄贈することで報酬として『古代のタネのレシピ』と『古代のタネ』がもらえます。

ギュンターから報酬をもらう
古代のタネのレシピ

古代のタネを植える

古代のタネは春・夏・秋ならいつでも牧場で育てることができ、連作作物なので成長した後は7日ごとに再収穫できる。春や夏に植えられれば冬までに何度か収穫して利益を得られます。ただ成長に28日かかり、冬になると枯れてしまうのでもったいないな~と思ったら温室が使えるようになってから温室(またはジンジャーアイランド)に植えるとずっと枯れずに収穫し続けられます

古代のタネ(古代のフルーツ)の増やし方

古代のタネをたくさん植えて古代のフルーツを育てたい時、タネを増やす方法は以下の2パターン。※行商人が売ってる事もあるけど必ず売ってるとも限らないのでここでは省く。

  • 古代のタネ(発掘品)を入手してクラフト
  • タネ製造マシンで作物からタネを作る
タネ製造マシンでタネを作る

一番手っ取り早く増やせるのはタネ製造マシンに古代のフルーツを入れてタネにする事。1~3個ランダムでタネが作られるので上手くいけば1つの作物から3つタネを得ることができる(ただたまーにミックスシードができる事もある)。稀に関係ない作物から古代のタネができる事もあるけど”増やす方法”としては効率が悪い。

とはいえタネ製造マシンがクラフトできるのは農業レベルが9になってから。それまでは発掘やドロップ品からクラフトして増やすことになるので序盤は冒険者ギルドの昆虫討伐目標をこなしながらタネドロップを狙おう

肥料について

スターデューバレーには成長速度アップ系の肥料と品質アップ系の肥料の2種類の肥料があります。成長速度アップは最初に収穫できるようになるまでの成長期間が短縮され、以降の再収穫までの速度には影響しません。品質アップは品質の良い作物ができる確率が上がります。

もし古代のフルーツを加工せずにそのまま出荷するつもりなら品質アップ系を。加工品として出荷するなら作物の品質は関係ないので成長速度アップ系を。成長速度アップ系は成長した後は意味が無くなるけど古代のフルーツは食べられない(回復アイテムとして使えない)作物なので加工品以外には使わないし、私はグングンノビール系を使ってます!

加工品にした場合の利益については↓の記事で書いてますのでよければ併せてどうぞ。

【Stardew Valley】古代のフルーツvsスターフルーツ【金策】
売値が高く金策として優秀な『古代のフルーツ』と『スターフルーツ』、この2つの作物を栽培コストや加工品の収益など様々な面から比較してみました。温室入手後の作物選びの参考にどうぞ。

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